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2013年11月20日水曜日

映画【ヘルタースケルター】のシーンを見て。

先日、WOWOWでヘルタースケルターを放送していたので、
映画の中で一番好きなシーンを見返していました。



リリコと窪塚洋介演じる御曹司の密会シーン。



結局、交際していたリリコではなく、実家との付き合いがある一家のご令嬢と結婚した窪塚にリリコが問うところ。


なんであの女と結婚したの?と。




「この家の長男として生まれた時から決まってたんだ。



僕は船乗りにもなりたかったし、音楽家にもなりたかった。
昆虫学者にもね。



でもなれなかったんだ。。」




「なればよかったのに。」



「なれなかったんだよ。」



「なれたわ」



「無理だよ。」




「そんなの踏みにじってやればよかったのに。

手を伸ばす前に諦めて、そのうえ未練たっぷりなんて。



人生なんて自分の手で決めるものよ。


そうよ、自分の手で決めるのよ。」





もともと田舎の醜い娘だったリリコ。東京に出てきて、全身整形によって手に入れた美貌によってのし上がり、客観的に見れば輝かしい成功をおさめた彼女だからこそ説得力のある最後の力強い言葉。





この話はフィクションだけれど、私はリリコの言葉に強い共感を覚えました。




自分の生まれながらの環境、能力、



そういった自分の力ではどうしようもできないこと。



これらを踏みにじって、新しい世界を切り開くことはなかなか難しいことかもしれません。





リリコのように、田舎で醜く生まれてきた、


そんな女の子が、誰もが憧れる美女となり、大スターとなる。



そんなことは普通ありえない!と人は思います。



それはなぜ??



醜く生まれてきたから?


整形してきれいになるかもしれない。


でも整形するお金は?


家は貧しい、醜いからお金も稼ぐのが難しい。



そんな風な理由が挙げられるでしょう。



まあ、でもこれは極端な話なので;;





たとえば、




私が去年ニューヨークに留学していたことを初対面の人に話すとこう言われます。



「いいな~うらやましい。
私もニューヨークに留学とかしてみたい。」


「お嬢様はいいなあ。
親がお金出してくれるから。」


とか、


「学生は自由でいいよね~

社会人になったらそんな時間取れないよ。」



とかとか。



でもこれってただの言い訳にしか過ぎないと思うのです。


わたし自身もついつい出来ないことに言い訳を付けて、自分が出来ないということを正当化することがあります。



ただ、ニューヨーク留学だけは絶対に果たしたかった夢。


何が何でも、だれに何を言われようと、絶対に叶えようと思いました。



だから、友達との時間も、寝る時間も削ってアルバイトをして、必要な資金は全部自分で集めたし、



卒業後、もしかしてそのままNYで就職もできるかもしれない。ということで渡米前に卒業単位は全部取りました。



これらは別に私の生まれながらの能力も環境もまったく関係ない。


やろうと思えば誰しもが出来ることだと思います。





じゃあ、なんで、




留学したいけど私は無理だ。



と多くの人が決めつけるのか?




それはその人の意志の強さの問題かもしれないし、一歩を踏み出す勇気がなかったりするのかもしれない。



留学中出会った人で、会社を辞めてニューヨークに来たという方が何人かいました。



彼らはきっと将来にものすごい不安や焦りがある中で、それでも夢を追いかけて、ニューヨークに来ていたんだと思います。



普通なら、この不安や焦りに耐え切れない、もしくは家庭とか会社でのポジションとか、自分の周囲への責任があったり、だから自分の夢をあきらめざるをえないってこともあると思います。




でもせっかく一度きりの人生、




周りがどうこうとかは関係なく、


自分がやりたい!こうなりたい!と心から願えるものがあるなら、



私はその目標に向かって、全力で努力していきたいし、



絶対に無理なものってないと思うのです。




そう、やってみないとわからない。



リリコが言っているように、手を伸ばす前に諦めるのではなく、まずは手を伸ばしてみる。




手の伸ばし方がわからないなら、その方法を考える。


どうやったら届くだろうか?こんな方法もあるかもしれない。


そうやって試行錯誤で、目標に向かって進めば、もし達成できなかったとしても、得られることはたくさんあって、結果的に自分の成長につながっていくものだと





自分のブログに書きながら、自分にも言い聞かせている





そんな私でした。




2013年10月22日火曜日

TORAYA CAFE st OMOTESANDO HILLS

最近、プチ贅沢を一人でするのがマイブーム♪




ちょっと高めのランチやカフェにいってまったりする時間が大好きです。




先日もちょっと時間が空いたので、表参道ヒルズのTORAYA CAFEで一休み。






葛プリンにグラスシャンパン♡



もっちーりした葛プリンに、しゅわしゅわのシャンパンが合うんだな~♡♡♡



一人でほろ酔い、至福のひと時でした^^










2013年10月18日金曜日

アンパンマンの生みの親、やなせたかしさん死去

先日、アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんが亡くなりました。



私も幼いときはアンパンマンが大好きで、もちろんテレビも見ていたし、グッズもたくさん持っていました。


日本で幼少時代を過ごした人はほとんどと言っていいくらい、アンパンマンはそれだけの人々に愛されてきました。


そんなアンパンマンを生み出したやなせたかしさんは60歳でデビューというかなり遅咲きの絵本作家でした。


やなせさんの言葉、すごくいいよと母から聞き、
調べてみると心に響くものがたくさんありました。


インタビュー記事抜粋↓
===========================================================


働きアリの行列を見ると、獲物を運んでいるのは一部だけで、ただ回りを歩いているだけのアリも
いる。

何のためかといえば、運んでいるのが倒れたら、直ちに交代する要員です。

小動物はどんな危害に直面するか分からないので、数が必要。

何もしていないアリにも、ある時ぴったりの仕事が来る。

人間も地球上に生きている命として、何かしらの役目を持っています。



(その役目を)絶えず探せばいい。まず、自分が何を好きなのか考えること。

サッカーか野球か、僕のように絵が好きか。異性が好き、でもいい。

性の研究をするかもしれない(笑)。


好きなことをやれというのは、好きでなきゃ耐えられないからです。
   
ひたむきにやっていると、僕のように60歳を過ぎてから世に出る場合もある。

自分の運命、天職がある。捜し求めながら生きていくのが我々。

出合えなくても、何かを求めながら生きたなら、それはそれでいい。

何も求めずぼんやりと生き、何もないと絶望して自殺してしまうのが一番よくない。



すごい満員電車でもずっと降りずにいれば、ある時、席は空くんです。

僕なんて終点近くでやっと座った。





======================================================


最後の部分、人生を満員電車にたとえたところ。



確かに人はつらいことや苦しいことがあると、ついあきらめたくなってしまう。

たとえそれが自分の大好きなことでも、

もしかして自分には向いてないんじゃないか?できないんじゃないか?

そんな風に悲観的になって、乗っている電車から降りずにはいられなくなってしまう。

そして結局席が見つからないまま途方に暮れてしまうこともあるかもしれません。



でも満員電車でもいつかは席が空いて、自分の席が見つかる。



そうやなせさんは言います。



ずっと同じことを、信念をもって貫き通すってすごく大変なことです。



それだけ自分が好きだと思うことを見つけるのも難しい。


さらに、それを見つけたときにどうするのか。


とことん、それと向き合って一生を捧げる覚悟で、


ぎゅうぎゅう詰めで息苦しいときも、

あ、空いた!と思ったら隣の人に席を横取りされてしまっても、

とっても臭い人が乗ってきたとき(笑)は車両を変えてみたりして、



この電車に乗るんだ!と決めたらその電車に乗り続ける。






23歳、これからどうやって生きていくのか、仕事は?結婚は?そう思い悩む時期の私の心をがっちりつかんだ、


60歳でアンパンマンを世に送り出したやなせたかしさんが言っているからこそ、説得力のある力強い言葉に出会うことができてよかったです^^








2013年8月22日木曜日

女子大生カーストの実態。

先日、美容院でひっさしぶりにJJを呼んでいると、こんな記事を見つけました。







「女子大生カーストの実態」








なんとかカーストって最近流行ってますよね。




それの女子大生バージョン。







記事を読んでいると、あーーわかる!っていうのばかりで、自分の新入生のときのこととかを鮮明に思い出しました。





やはり、大学に入ってからの一番の楽しみは”サークル”。


「シンカン」


って響きになぜかすごい憧れがあって、とにかく私たちもたくさんの新歓に出向いたものです。


しかし、そのサークルこそカースト制度が一番反映される場でした。



まず新歓に誘われるところから格差が生み出されます。


新歓の時期に構内を歩いていると山ほどの勧誘にあいますが、かわいいかかわいくないかで、勧誘する人の地位(サークルでの)が違います。
たとえば私の友達の可愛い子だと、代表が直接声をかけて、連絡先まで交換したりしてました。

ふつうこういうときって、それぞれのサークルのブースに紙とペンが置いてあって、興味があるサークルのとこに行って自分で連絡先を記入するんですけど、「かわいい」子だとそういう手間はいっさいはぶかれるんですね。



おーこわい(+o+)



そんなこんなで、いざ!新歓当日!




て日には恐るべきことが行われていると噂が広がっていました。。




~~ってサークルの新歓で出欠をとって名前と顔を確認するときに、○△×ってつけられるんだって!
かわいい→普通→ブス
って意味。



本当にこんなことが行われていたのかどうかは知りませんが、もし本当ならばほんとうに失礼な話です。





私が行った、あるサークルの新歓での出来事。



女の子3人で行ったのですが、先輩に指定されたところに座っていると隣にとんでもないイケメン2人がやってきたのです!



多分私たちの目の色はパッと変わっていたことでしょう(笑)





イケメン2人と仲良くお話が出来て上機嫌の私たちは結局そのサークルに入ることに決めました。(安易w)





そんな理由で入ったサークルなのですぐに辞めてしまったわけですが(笑)


そのイケメンの1人とはその後も普通に連絡を取り合うような仲になっていて、
何年か後、出会った時の話になりました。



そこで聞いた衝撃の真実。



実はその時私が一緒にいた女の子は2人とも芸能の仕事をしているような可愛い子でした。

そこでイケメンの彼らはサークルの代表に言われたのです。


「あの子たちをとにかく勧誘して。あーいう女の子が入ればこのサークルにも拍が付くからさ。」


と。




そう、あのときの席順はすべて仕組まれていて、そしてまんまと代表の思惑通りに事が進んでいたのです!
そんで彼らはサークル活動には別に顔を出さない、いわゆる勧誘要員だったわけ。




それを聞いたときに、世の中のこわさというか、



なんかくだらないなー



と思いました。





こんな些細なことに私たちは日々振り回されているのかと。





不公平だ!理不尽だ!




とか言って騒いでもしょうがない、it's what it isって感じ?






この女子大生カースト、はたしてニューヨークにもあるのでしょうか??






gossip girlってドラマとかがあるってことはきっと存在しそうです・・・


 

2013年8月19日月曜日

♡23rd Biethday♡

8月12日で23歳になりました!!





去年の誕生日に引き続き、今年もニューヨークで迎えた誕生日。






お世話している犬の体調が悪くなってしまい、あまりお祝いムードって感じにならず・・





外にも出かけなかったので、今までの誕生日を頭の中で振り返ってみてました(笑)






大学に入ってから初めて迎えた19歳の誕生日。



新型インフルエンザにかかって、0時の瞬間なんて苦しさで悶えてましたw



予定では母とホテルランチ、夜は当時好きだったお相手とディナー♪



のはずが全部キャンセル・・



まだ新型インフルエンザが巷で話題になりだした初めのころで、保健所から事情聴取されたり・・



今考えると散々な誕生日でした・・(笑)



記念すべき20歳の誕生日は母と今度こそホテルでランチ。

 


食べ過ぎて、夜は食べなかった気がします・・




21歳の誕生日前日は大親友と三軒茶屋の居酒屋をはしごして0時の瞬間を迎えました。



それで当日昼はサークルの仕事で会社訪問。



そして夜はアルバイト(朝まで)



朝まで飲んでたのに、今考えるとタフだったなー




22歳の瞬間は今回と同じく、ニューヨークでお世話になってる方のおうちで。





当日はお祝いブランチ、夜は韓国人の親友とディナー、夜中は日本でも飲み友の子とやっぱり朝まで♪






そんなこんなで今年の誕生日は珍しくなーーんにもしないまったりした時間を過ごしました。







こうやって振り返ると、年をとるのってほんとに速い!けど、自分の周りの状況とか、自分自身のあり方とか考え方とか、、、様々な変化がめまぐるしくあったなと思います。





19歳のときなんて、将来の不安とか焦りとかが全くなくて、とにかく毎日が楽しくてしょうがなかった。





お食事会やらなんやらって、お誘いが絶えず、




会員制のレストランとか、開けゴマみたいな感じ(笑)の入り口のカラオケとか、今まで経験したことのない世界に毎回毎回感動していました。





当時を思い返すと、ほんと遊び過ぎ!!(笑)





とにかくみんなにチヤホヤされて、浮かれてました。



これぞ、


”若さ”




ってこういうことを言うんだなって、今だからこそ思います。






それで最近よく聞いている曲がこれ。



 



Lana Del Ray

「Young and Beautiful」


【The Great Gatsuby】(華麗なるギャッツビー)
の挿入曲の一つです。


一部抜粋↓

I've seen the world
Done it all
Had my cake now
Diamonds, brilliant
In Bel-Air now
Hot summer nights, mid july
When you and I were forever wild
The crazy days, city lights
The way you'd play with me like a child

[Hook]
Will you still love me when I'm no longer young and beautiful
Will you still love me when I got nothing but my aching soul
I know you will, I know you will
I know that you will
Will you still love me when I'm no longer beautiful





この歌詞が最近の私の心をがっちりつかんで離れません。



23歳になった今、まだまだ十分若いかもしれないけど、やっぱり10代のときのあの何も考えず遊んでいたころとは状況も考え方も全く違います。
友人はほとんど皆社会人(私は去年留学してたから来年から)、これから会社や社会に対して大きな責任を背負うことになります。


そうして考えるのは、今私の周りにいる人達の中で、私が若さを失ったときにどれだけの人が残るのだろうか?ということ。



When you and I were forever wild
The crazy days , city lights
the way you'd play with me like a child


この歌詞みたいに私も毎日都会のど真ん中で夢中になって遊んでました。
でもその時一緒に遊んでいた人たちは、ただ私たちの若さと美しさだけに惹かれて、いろんな場所に連れてってくれてただけ。いってみれば見た目だけのアクセサリー感覚といった感じでしょうか?




Will you still love me when I'm no longer young and beautiful
Will you still love me when I got nothing but my aching soul




そうやって遊んでいて、たくさんの新しい出会いがある中で、好意を持ってくれた人もいたけれど

もし私が若くてかわいくなかったとしても、はたして同じように好意を持ってくれてたのかなと思う時があります。




自分自身、若さを武器にしていなかったといったら嘘になるし、そこしか見られなくてもしょうがないかもしれない。
私は女の子が若さを武器にすることは悪いことではないと思います。

じゃあ例えば、頭がよく生まれてきた人はその頭脳を武器に研究者になったり、何かすごいことを発明したり、そうやって成功していき、社会に貢献したりする。

じゃあ例えば、生まれつきスポーツが万能な人たちはそのずば抜けた運動神経を武器にオリンピック選手になって子供たちに夢や希望を与えたりする。


それならば、今、”若さ”という武器が使えるならば存分に使ってなにが悪いの?


って私は勝手に思います。(非難も承知の上で)




ただ、”若さ”が厄介なのは長続きしないこと。




いつかは消えてなくなってしまいます。




だから、いつまでも若さと美しさだけにすがりついてやっていこうって人は、気付いた時には何もかも失ってるってことになりかねません。




そう考えると、


これからどんどん年を重ねて、”若い”というカテゴリーから外れていったときに自分が今度はどんな武器を身につけていくのか?


23歳になった今、それを見つけるのが私の課題かなと思います(遅い!?)



それでこの曲に戻って、


I know you will , I know you will
I know thay you will
Will you still love me when I'm no longer beautiful


ってサビの最後


わかってる、私が若く、美しくなくなっったとしてもあなたが愛し続けてくれること・・


って繰り返されてますが、私の解釈では、きっとこの女性は自分にそう言い聞かせているんじゃないかなと思います。

だから、本当は不安でしょうがない。

自分が若さと美しさを失った時、愛する人までも失ってしまうんじゃないか?


そんな切ない想いが心にじんと響きます。






外見より中身が大事!



てすごい浅はかな表現だけれど、




年輪を重ねた木のように、ぽろっと外側がはがれおちてしまったとしても、芯がしっかりと幹を支えてくれるような、そんな女性を目指したいなと




大好きな大都会、ニューヨークで一人、想いにふけった誕生日でした。




 

2013年1月1日火曜日

HAPPY NEW YEAR

HAPPY NEW YEAR!!!!



2012年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。




でもこの一年を振り返ってみると、本当に濃い時間を過ごしました。





なんてったって、7ヶ月半ニューヨークで過ごした時間はきっと一生心に刻まれ続ける大切な時間。






異国の地でいろんな出会いがあって、別れもありました。






もしかしたらもう一生会えないかもしれないし、もしかしたらどこかで会えるかもしれない。







みんなが憧れてやってくるニューヨークではそんな出会いが当たり前にいっぱいあります。









日本でまた新たなスタートを切ろうと決意して、当初の留学期間を切り上げて帰国しました。





その判断が正解だったのかどうかはいまだにわかりません。





ニューヨークで過ごした月日を思い出すとき、いつも切ない気持になります。





親友の韓国人の女の子がこう言っていました。




もう私はニューヨークに一年くらいいるけど、まだこれが現実だって信じられない。
まるで長い夢を見てるようなんだ。




本当にそう。




ニューヨークという街で味わった、嬉しかったこと、楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、ぜーんぶがまるで長い夢の中で起きたことのようになんだか現実味を帯びて私の記憶の中に残っていないのです。




でも決してそれは夢でも幻想でもない、ちゃんとこの足で、この目で、この手で、経験したこと。





後悔はありません。







去年の年明けは、ニューヨークで始まろうとしている新たな生活に胸を躍らせていたけど





今年は不安や焦りでいっぱいです。





でもきっと、負けず嫌いな私だから




なにくそっていう根性で乗り越えてみせます!






2013年は私の将来をかけた大切な年。






絶対悔いのないように走り抜けます!!







 

2012年12月4日火曜日

Love playing golf

最近もっぱら熱中しているゴルフ♪




みっちり練習もしております~







神宮ゴルフ練習場にて。









こうやって写真で自分のフォームを見るとダメなところが見えてきます!



目指せ100ぎり!!



がんばろ~~^^/
 

2012年11月13日火曜日

Playing Golf ♡





最近ほんとうにはまっているもの。





GOLF♡♡♡







ニューヨーク留学前にレッスンを受けたり、コースに行ったりしていましたが、7ヶ月半のブランクを経て、また練習を再開しました♪




マンハッタンに唯一あるゴルフができる場所はチェルシーピアという日本で言うスポッチャ的なところ。



そこに打ちっぱなしがあって、いつも行こう行こうと思っていたのですが一緒に行ってくれる相手がいなくて(泣)
断念していました。。。





が!帰国後またゴルフを楽しむことができてHAPPY~~






まだまだへたっぴでスコアも人前で言えるものではないですが・・・







目指せ100ぎり!





頑張ります~^^


2012年11月10日土曜日

拝金 ~ホリエモン小説デビュー作~


起業を目指しているなら、この本面白いよ。








と、遠ーい昔に勧められた本。






「拝金」








あの元ライブドア社長、ホリエモンこと堀江貴文さんが書き下ろした小説です。










先日、古本屋さんで発見して







は、そういえば!








と勧められたのを思い出し購入しました^^







ストーリーは、あのライブドア事件の一連の話がほぼノンフィクションで書かれているような感じ。





ホリエモンのブログってとーっても難しいのですが、この小説はそれとは対照的にとっても読みやすくて、さらに株取引などのの知識も分かりやすく説明されています。







以下抜粋
----------

僕はものすごく欲望が強い。金、女、酒、美食、何でもいいけど、徹底的にまみれているうちに、ある瞬間その欲望の世界を「突き抜ける」のだ。

-----------



たしかに「欲望」は何かをするにあたっての大きな原動力。


お洋服が欲しい!きれいになりたい!旅行したい!


私の心の中もそんな欲にあふれています。




ファッションの仕事がしたい!自分のお店を持ちたい!


それも私の欲望。



それを叶えるため、欲望を満たすため、





私は頑張れるのかもしれません。






じゃあもしその欲望が全部かなえられたら?そのあとは?






新しい世界を知ってしまったら、またその先の新たな世界を見たくなる。





ずーっと欲しかったものを手に入れた時、その一瞬は何とも言えない幸福感に満たされるでしょう。


でも少し経つと、もっと良いものが世の中にあることを知って、今度はそれがほしくなる。


そしてまた新たな欲望がうまれて、それをまた追っかける。





このような繰り返しは、はたして私たちを幸せへと導いてくれるのか??






そんな疑問がこの本を読んだ後、私の中をぐるぐると渦巻いています。







この本を面白いとおもうかどうかは人によって分かれそうですが、(笑)






私はおすすめの一冊です♪


 

2012年10月21日日曜日

GOLF♪

日本に帰ってきてから始めたゴルフレッスン。



NYに行く前から練習はしていましたが、なかなか上達せず・・




しかし今度こそは絶対にうまくなってやろうと決意!!!







目指せスコア100切り!!!

2012年10月14日日曜日

帰国。

実は先日帰国いたしました!





これからは日本で目標に向かって努力していきます!!





不安もいっぱいあるけど、持ち前のポジティブさで(笑)










日本に帰って早速購入したニット帽♪


渋谷のopening ceremonyにてゲットしました^^




表参道とか渋谷とか見ても、やはりショッピングという目的においてはNYに劣るなーと落ち込んでいましたが、

渋谷のopening ceremonyに入ったらそんな気持ちも吹っ飛ぶくらい、とーーーっても可愛くて目が♡に。





てなことで、これからは東京から、東京・NYについてのいろんな情報を発信していきたいと思います~♪
どうぞよろしくお願いします!!


 

2012年8月14日火曜日

22nd Birthday♡♡♡

August 12th 2012,


I became 22!!



22歳になりました。




ぞろ目です!





NYに来たばかりのときは、誕生日はボーイフレンドと過ごすぞ!と心に誓っていましたが、


その夢も叶わず・・・笑





しかし大切な人たちととっても素敵な誕生日を過ごすことができました♪











深夜2時のLowerEastSideにて。





BRUNCHはいつもお世話になってる方と、DINNERは仲良しの韓国人の女の子、夜遊びはいつも一緒に飲んだくれてくれる親友と、そしてレストランやバーで出会った人々と、みんなにお祝いしてもらってすーーーーごく幸せな一日でした。





22歳、この一年間はきっと私の人生を大きく左右する年。




絶対後悔だけはしないように、




なんでも全力で取り組んで、なんでもチャレンジして、良い意味でハチャメチャな一年にしたいと思います。











2012年8月11日土曜日

ご報告。

昨日インターンの面接を受けてきました。



ニューヨークのファッション関連のインターンのサイトでいくつかピックアップしたところにレジュメを送り、唯一返信が来たSOHOのショウルーム。












なんと!なんと!










We would be happy to have you as our intern.






とその場で嬉しいお返事をいただきました!!!







その言葉を聞いた瞬間、ほんとにほんとに泣きそうになって、



I'm soooooo happy!



ってうるうるしながら言ったら、相手の人もよしよしって感じで笑っていました笑




他のスタッフの方たちにも紹介していただいて、、
9月から働かせていただきます。





私は英語はまだ勉強中で、完璧に話すこともできないし、ときどき相手が何を言っているのかさっぱりわからない時もある。

面接のときにちゃんとそれを伝えて、電話応対も無理と言いました。。


それでも私の熱意を一生懸命伝えたら、それを理解してくれて、受け入れてくれました。



インターンを探そうとなったときに、やはり言葉の壁が怖くって。

日系企業の募集を探していたけれど、、、



そしたら日本にいるのと変わらないじゃーん


と気付いて、アメリカのサイトで探し始め。。



最初はレジュメを送るのさえもためらっていたけれど、トライしてみるだけトライしてみよう。

だめだったらだめだったで次を考えればいいのだから。

と思いきってレジュメを送りました。


やはりほとんどのところは返信なし。




でもあきらめないで、探し続け、やっと返信が来た今回のショウルーム。






しかも大好きなSOHOで働けるなんて、夢のようです。






どんなにつらくても、くじけそうになっても、あきらめないで前に進み続けること。




この前学校の授業で、



もし途中で転んでしまったとしても、転んだってことは少しだけ前に進んでいるってことだよ。



って先生が言ってたのを思い出しました。





もちろんまだまだこれがゴールじゃないし、最初の一歩を踏み出しただけだけれども






この一歩は私にとって大きな一歩


足にずっしりとした重石をつけられて、ずっともがいてやっと動かせた最初の一歩。



でもその重石もどこかへ消え去って、今はすごく軽やかに前に進めそうな、そんな気分。




夢をかなえるって、簡単なことじゃないけど、



もう足を踏み入れてしまったからには、後に引き返せない。


きっとこれからもっと辛いことがいっぱい待ち受けていると思う。




けどきっとまた乗り越えて見せる!







NYからの素敵な誕生日プレゼントでした♪




2012年7月29日日曜日

♡ TRUE BLOOD ♡

Recently, I'm really addicted to TRUE BLOOD.





It's a TV show which is now popular in U.S.


As you can imagine from this title,, it's about vampire.



once you start watching this, you can't stop it!

compare to Japanese TV show,,,


there is no comparison between them.



it's so exciting!


apart from this story,



what attracts me is one of the main character ERIC.








He's really cute! and sexy!!


whenever I see him, my eyes turn to be ♡ lol



It's hard to understand their English, but it's good practice for my English skills.

I hope..







最近のマイブーム



TRUE BLOOD




いつもいつもドキドキの展開で、一度見出すと止まらなくなります。




話も面白いのだけど、一番の見どころは(私の中で)



ヴァンパイアの一人、ERIC。




ほんとにセクシーでかっこいい!





この役の冷たい感じも大好き。(ヴァンパイアだから当たり前か?笑)





はっきりいって英語は半分くらいしか聞き取れてないけど、





頑張って大好きなこのドラマをパーフェクトに理解できるように英語の特訓です!













2012年7月3日火曜日

♡REUNION♡

これから日本からやってくる大親友を迎えにいきます!!


I'm going to pick up my bestfriend !!
I can't wait to see her..
We haven't seen each other for 4months, I can't believe it coz we used to meet at least once a week.
even we often talk on Skype.

so excited!

2012年7月2日月曜日

I ♡ DOG

最近確信したこと。








それは










犬だけが唯一、私のことを裏切らない存在だということです。






言葉は通じないけど、優しい目でいつも私のことを見守ってくれている。





恋愛で失敗してばかりだけど、
(むしろ成功したことないけど;_;)



私のことを大切に思ってくれていた人はいるのかと悲しくなるけど、




そうだ!





私のことを大切に思ってくれていた人はいないかもしれないけど、(爆)





私のことを大切に思ってくれる犬がいるじゃないか!!!







とこの前わんこのお散歩中に気づきました。













I miss you.







って誰かに言われたい!!とかいって騒いでた今日この頃(笑)










この私の欲求もどうにかおさまりそうです。














2012年6月22日金曜日

NYで思うこと。



最近日本語が恋しくて、音楽は邦楽ばかり聴いている今日この頃。





NYに来る直前は失恋ソングばかり聴いて、さらにさらに気分を落とすようなことばかりしていましたが(笑)

今の心境はというと、失恋はget overしたので、、、


なんだかこのもやっとした孤独を噛みしめながら、


この曲を通学時に聴いています。





Mr.childrenの”くるみ”は実は三年前にもよく聴いていました。







我が家の愛犬クッキーが亡くなったとき





毎日毎日淵野辺までの長ーい道のりをこの曲とともに、



あのときまで味わったことのなかった、大切なものを失う悲しさを癒そうとしてました。。






そして今は、また違う感情が私の中で芽生え始めています。




NYに来て4か月。





言葉に表すことは難しいけど、




誰もが憧れるこの街で、楽しさや充実感とともに感じるのは不安や孤独やあせり。






希望の数だけ失望は増える



それでも明日に胸は震える










まさにこの歌詞通り



いっぱいいっぱい辛いことがあるのは当たり前。



でもそれを乗り越えたさきの世界を見てみたいから



今私はここにいるのです!






去年一年間、友達との時間とか、いろんなことを我慢して
大学の勉強とかサークルとか、いろんなことを中途半端にこなして、



ずーっとバイトばかりしてきたこと。




そして今、言葉の壁と文化の壁、



一人で過ごす孤独




辛かったこと、辛いこと、
ぜーんぶ



無駄じゃない、全部ゴールへのステップ。





よし


また明日からがんばろう!


















2012年6月16日土曜日

THE OTHER WOMAN  ~水曜日のエミリア~

先日見た映画




「水曜日のエミリア」





舞台はNY。





ナタリーポートマン演じるエミリアとその家族のお話。




ストーリーを要約するのはあまり得意ではないので、感想だけ述べると





エミリアの孤独と葛藤が心に響いて、彼女の言葉や動作にすごく共感を感じました。




さらにNYの街並みが彼女の切なさをより一層引き立たせてる。




NYが寂しい街ってわけじゃないけど、



こんなにたくさんの人たちが忙しそうに行きかって、いろんな人種の人がいて、いろんな仕事をしてる人がいて、ある人はとんでもないお金持ちで、ある人は路上で物乞いしていて。
それでも一人一人にそれぞれの人生があって家族がいる。

そんななか一人で街を歩いていると、すごく孤独を感じることがあります。

ああ、私は一人なんだ。と


邦題は「水曜日のエミリア」


英語では「THE OTHER WOMAN」



この映画を観終わっった後にこの英語のタイトルを知って、


映画はハッピーエンドだったけど、なんというかもやっとした切なさが心に残りました。



エミリアの言葉


「I don't belong to you guys.」



が頭から離れません・・




私としては家族の絆とかそういうのじゃなくて
都会ならではの女性の切なさを一番に感じました。。。。








でとにかくこの作品のストーリーに感動させられたのですが、


もう1つ付け加えると、エミリアの旦那さんがとっても私のタイプで恋をしてしまいそうでした(笑)





こんな素敵な男性とNYで出会えたら♡



この映画は不倫ののちに実った結婚なので、はたしてこの人を素敵な男性と言えるのかは謎ですが;、そういうバックグラウンドは置いといて、
あんな男性と出会えるように女磨きを頑張ろうと心に決めたのでした♪



2012年6月14日木曜日

FIT ~Fashion Institute of Technology~




I love fashion.
This is a reason why I came here NY......

and nowdays I started to take the class of FIT.
it's called "Image Consulting".


I'm learning about how people can look better.
It's very interesting!!!

sometimes  I find it difficult because it isn't for English learner like me.
but definitely it makes my English better as well as my fashion skills.


Now I can't wait to attend the next class !!
even though I have a lot of assignments to do.


最近通い始めたFIT。

もともとファッションが大好きでこの街に訪れて、留学を決めました。


大学四年生の今、将来の不安を感じない日は一日もありません。。。


友達の内定先決定の朗報を聞くたびに自分のことのように嬉しいと感じる傍ら、


私は今ここにいていいのかと、先の見えない不安に達します。


ただ語学学校に通って、

とくにdegreeをもらうわけでもなく、


英語の勉強は大切だけど、もしかしてNYに来なくてもよかったんじゃないか?


私もみんなと同じように就職活動をすべきだったのではないか?


そんな疑問が次から次へとわいてきます。




正直言って大学卒業後何をしたいのか分かりません。


しかし



FITに通い始めて、今、何かを見出せそうな


そんなわずかな光が差し込んできたような気がします。





不安に押しつぶされて、ほとんどぺちゃんこだったけど、



少し空気が抜けたうきわくらいに復活した気がします(笑)







とにかく今この一瞬一瞬を大切に





努力していかねば!



2012年5月9日水曜日

はじめまして!

初めまして。
現在NYに留学中の東京の大学生です。
語学学校とFIT(Fashion Institute Technology)に通いながら、日々たくさんの刺激を受けて生活しています。
憧れの街、NYでの生活をたくさんの写真とともにファッション、アートの視点からを中心に綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします:)



from empire state ♥